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アロマを医療に使えると気づいたのが、フランスの科学者。
フランス語だから、アロマテラピー。 アロマをうまく生活に取り入れて、 充実ある毎日にしたいものです。 では、アロマオイルのティートリーとペパーミントについてお話しします。 ローズマリーアロマテラピーのアロマオイルとして使用されるようになったのは、 つい最近の事でもあるティートリーですが、原産地のオーストラリアの原住民達からは、 殺菌、消毒、消臭にと昔から使用されていた事でも有名です。 香りはクールで清潔感に溢れていて、 この香りを嗅ぐとリフレッシュ効果が期待出来るでしょう。 また、特に消臭効果に優れているアロマオイルなので、 洗濯の時に洗剤と一緒に数滴入れたり、拭き掃除を行う場合にはバケツに数滴入れたりすると、 ナチュラルでオーガニックな香りを楽しむ事が出来ます。 安全に消臭効果を得る事が出来るので、小さな子供がいる家庭にはお勧めの使用方法ですね。 ちなみに、オーストラリアではティートリーを使用したマウスケア商品が数多く販売されています。 ガムや歯磨き、お酒の香り付け等、 昔から様々な商品の香り付けに使用されているハッカの香りとして有名なのが、ペパーミントです。 けれど、実際のアロマオイルのペパーミントそのものの香りは、非常に鮮烈で鋭い香りをしています。 この香り故に、眠気を取り去ってくれる効果があり、 長時間のドライブ等、眠気を覚まして意識をはっきりさせたい時に役立ってくれます。 また、ペパーミントには、抗菌、消臭にも優れた効果が期待出来る為、 害虫を寄せ付けたくない場所にペパーミントをスプレーしておくと効果的です。 ただ、ペパーミントのアロマオイルはとても刺激が強い為、 妊娠中の使用は控えるようにすると良いでしょう。 PR |