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【2024/04/26 10:16 】 |
アロマオイルのラベンダーとベルガモットについて
フランス産のラベンダーのアロマオイルやベルガモットのアロマオイルのリンクを貼り付けておきます。

いずれも、生活の木の商品です。

では、ラベンダーとベルガモットについてお話しします。

アロマテラピーの中でも、初心者には特にお勧めの香りがラベンダーです。

ラベンダーは、リラックス効果の高いアロマオイルとして有名で、香りは甘くフローラルです。

リラックス効果が高いと言う事は、ストレスやフラストレーションを取り除いてくれる効能があると言う事で、
これは体の痛みを取り除いてくれる事でもあります。

頭痛や筋肉痛、生理痛、腹痛、神経痛と言った症状を和らげる効果も期待出来、
また、ラベンダーには殺菌力がある事も知られていて、切り傷や火傷の治療にも効果を発揮しています。

アロマテラピーでは、ベルガモットというオイルがありますが、多分聞き慣れない名前だと思います。

このオイルの名前は、この木が最初に栽培されたのがイタリアの小都市、
ベルガモであったと言う事が名前の由来となっているようです。

ベルガモットはスイートでフルーティな香りが特徴的なオイルですが、
同じ柑橘系の香りでも比較的サッパリとしている印象を与えてくれます。

柑橘系アロマオイルの中でも、その芳醇な香りは、一番リッチなものと言えるでしょう。

効果としては、ストレスや苛立ちなどで神経が高ぶっている時に
気分を落ち着かせたり、気持ちが落ち込んだときにリフレッシュさせてくれたりします。

ちなみに、ベルガモットのアロマオイルは柑橘系の為、
アロマテラピーに使用した後は直射日光に当たらないように注意して下さいね。
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【2011/11/20 11:28 】 | ラベンダーとベルガモット
アロマオイルのティートリーとペパーミント
アロマを医療に使えると気づいたのが、フランスの科学者。

フランス語だから、アロマテラピー。

アロマをうまく生活に取り入れて、
充実ある毎日にしたいものです。

では、アロマオイルのティートリーとペパーミントについてお話しします。

ローズマリーアロマテラピーのアロマオイルとして使用されるようになったのは、
つい最近の事でもあるティートリーですが、原産地のオーストラリアの原住民達からは、
殺菌、消毒、消臭にと昔から使用されていた事でも有名です。

香りはクールで清潔感に溢れていて、
この香りを嗅ぐとリフレッシュ効果が期待出来るでしょう。

また、特に消臭効果に優れているアロマオイルなので、
洗濯の時に洗剤と一緒に数滴入れたり、拭き掃除を行う場合にはバケツに数滴入れたりすると、
ナチュラルでオーガニックな香りを楽しむ事が出来ます。

安全に消臭効果を得る事が出来るので、小さな子供がいる家庭にはお勧めの使用方法ですね。

ちなみに、オーストラリアではティートリーを使用したマウスケア商品が数多く販売されています。

ガムや歯磨き、お酒の香り付け等、
昔から様々な商品の香り付けに使用されているハッカの香りとして有名なのが、ペパーミントです。

けれど、実際のアロマオイルのペパーミントそのものの香りは、非常に鮮烈で鋭い香りをしています。

この香り故に、眠気を取り去ってくれる効果があり、
長時間のドライブ等、眠気を覚まして意識をはっきりさせたい時に役立ってくれます。

また、ペパーミントには、抗菌、消臭にも優れた効果が期待出来る為、
害虫を寄せ付けたくない場所にペパーミントをスプレーしておくと効果的です。

ただ、ペパーミントのアロマオイルはとても刺激が強い為、
妊娠中の使用は控えるようにすると良いでしょう。

【2011/11/15 17:53 】 | ティートリーとペパーミント
ゼラニウムとローズマリー
ゼラニウムアロマオイルは女性のお勧め、
一方、ローズマリーは受験生に特にお勧めかなあと。

そして、ローズマリーアロマオイルは、長距離ドライバーにもいいかなあ。

では、ゼラニウムとローズマリーについてお話しします。

園芸ショップでも良く見かけるハーブの種類のゼラニウムですが、
アロマテラピーで利用されているアロマオイルのゼラニウムは、
本当は「ペラルゴニウム」と言う名前で、
一般的にゼラニウムと呼ばれるハーブの香りとは全く異なります。

かすかに林檎にも似たその香りは、
特に女性に人気があるアロマオイルと言っても良いでしょう。

また、その特性もホルモン系の働きを正常にしてくれる事から、
月経に関係した心身の不調や精神の不安定、更年期障害等に効果を発揮してくれます。

ストレスを減少させて心のバランスを整えてくれる、
まさに女性にとって強い味方となるアロマオイルです。

ローズマリーは、地中海地方沿岸でよくみられるハーブです。

ローズと言う名前から、フローラル系をイメージされがちですが
、実際にはユーカリのようなクールで清涼感のあるスッキリとした香りです。

アロマテラピーで使用されているアロマオイルの中では、
ラベンダー、ティートゥリー等に次いで人気の高いアロマオイルなので、
その香りをご存知の方も多いでしょう。

今世紀に入り、ローズマリーの香りが脳に働き掛けて、
記憶力や集中力を高める効果があると言う事が解明されました。

その為、一番良く知られた使用方法は、仕事や勉強に集中したい場合に、
このローズマリーの香りを嗅ぐ事です。

また、眠気を覚まして注意力を高める効果も期待出来るので、
長時間の車の運転中の香りとしてもお勧めです。
【2011/11/12 17:58 】 | ゼラニウムとローズマリー
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